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【中文】
1、世界最高水平的冷卻性能 東大和愛信成功開發(fā)“固體制冷劑”
作為替代對全球變暖有影響的氣體制冷劑的技術(shù),“固體制冷劑”的研究正在推進。東京大學(xué)研究生院理學(xué)系研究科的大越慎一教授和愛信的聯(lián)合研究組27日宣布,成功開發(fā)出了冷卻性能達(dá)到世界最高水平的固體制冷劑。通過施加壓力或釋放壓力使溫度上升或下降的“壓力熱效應(yīng)”觀測了絕熱溫度的巨大變化。該技術(shù)旨在廣泛應(yīng)用于電動汽車(EV)的熱管理等領(lǐng)域。
2、IHI利用天然氣熱分解制氫實現(xiàn)新技術(shù)實用化
IHI在橫濱事業(yè)所(橫濱市磯子區(qū))開始了用天然氣熱分解制氫的新技術(shù)樣機的實驗。與以往基于水蒸氣改性的制造技術(shù)相比,可削減約4成所需的能源。因為加熱天然氣分解為氫和固體的碳,能抑制二氧化碳的排放。原型機的生產(chǎn)量為每天10公斤左右。目標(biāo)是在2020年后半期實現(xiàn)日產(chǎn)量最大100噸的實用化。
3、耐熱性2倍 Lintech在CNT開發(fā)光電口罩用防塵罩
Lintech公司針對極端紫外線(EUV)曝光裝置開發(fā)出了光掩模(半導(dǎo)體電路原版)防塵罩“Pericle”。該產(chǎn)品使用了具有高耐久性的碳納米管(CNT),與使用多晶硅等材料的舊產(chǎn)品相比,耐熱性提高了2倍。將投入約50億日元,在2025年度之前建立批量生產(chǎn)體制。
4、不需要干燥處理 日本Zeon確立的鋰離子電池電極涂漆新工藝的效果
日本Zeon確立了鋰離子電池(LiB)的新電極制造法,目標(biāo)是2026年之前在電池制造商中導(dǎo)入。在將電極材料等調(diào)和后的涂液涂在金屬素材上的涂工工程中,開發(fā)出了不需要干燥處理的干燥成形法的獨特技術(shù)。訴求減少能源消費和設(shè)備投資負(fù)擔(dān)等優(yōu)點。通過質(zhì)量評價后投入市場,瞄準(zhǔn)LiB生產(chǎn)線的采用。
三菱電機將把從塑料分揀設(shè)備的銷售到遠(yuǎn)程控制、保養(yǎng)、分揀后的應(yīng)用建議的“RaaS(提供回收利用的服務(wù))”商業(yè)化。在此之前,已經(jīng)著手開發(fā)利用帶電的靜電分揀裝置,實現(xiàn)高精度連續(xù)自動控制的“智能分揀”。歐洲出臺了規(guī)定新車使用的塑料的25%以上必須是再生品等,預(yù)計世界范圍內(nèi)的需求將會擴大。為了提高塑料的回收利用率,該服務(wù)計劃在2024年度開始。
【日本語】
1、世界最高水準(zhǔn)の冷卻性能…東大とアイシンが「固體冷媒」開発に成功
地球溫暖化への影響が懸念されるガス冷媒に代わる技術(shù)として「固體冷媒」の研究が進む。東京大學(xué)大學(xué)院理學(xué)系研究科の大越慎一教授とアイシンの共同研究チームは27日、世界最高水準(zhǔn)の冷卻性能を示す固體冷媒の開発に成功したと発表した。圧力を加えたり開放したりすることで溫度が上昇および下降する「バロカロリック効果(圧力熱量効果)」で大きな斷熱溫度変化を観測した。電気自動車(EV)の熱マネジメントをはじめ幅広い用途での活用を目指す。
2、天然ガス熱分解で水素製造、IHIが新技術(shù)実用化へ
IHIは天然ガスを熱分解して水素を製造する新技術(shù)の試作機(イメージ)での実験を、橫浜事業(yè)所(橫浜市磯子區(qū))で始めた。従來の水蒸気改質(zhì)による製造技術(shù)に比べ、必要なエネルギーを約4割削減できる。天然ガスを加熱して水素と固體の炭素に分解するため、二酸化炭素排出を抑えられる。試作機の製造量は1日約10キログラム。2020年代後半に1日最大100トンの製造量で実用化を目指す。
3、耐熱性2倍…リンテックがCNTでフォトマスク用防塵カバー開発
リンテックは極端紫外線(EUV)露光裝置向けに、フォトマスク(半導(dǎo)體回路の原版)の防塵カバー「ペリクル」を開発した。高い耐久性を持つカーボンナノチューブ(CNT)を使用し、ポリシリコンなどを使う従來品よりも耐熱性を2倍に高めた。約50億円を投じ、2025年度までに量産體制を築く。
4、乾燥処理不要…リチウムイオン電池の電極塗工、日本ゼオンが確立した新工法の効果
日本ゼオンはリチウムイオン電池(LiB)の新たな電極製造法を確立し、2026年度をめどにバッテリーメーカーへの導(dǎo)入を目指す。電極材料などを調(diào)合した塗液を金屬素材に塗布する塗工工程で、乾燥処理が不要となるドライ成形法の獨自技術(shù)を開発した。エネルギー消費や設(shè)備投資負(fù)擔(dān)の削減などのメリットを訴求する。品質(zhì)評価などを経て市場投入し、LiBの生産ラインへの採用を狙う。
5、帯電量でプラ自動分別、三菱電機が新サービス開始へ
三菱電機はプラスチック選別裝置の販売から遠(yuǎn)隔制御、保守、選別後の活用助言までを一括して行う「RaaS(リサイクルのサービス提供、仮稱)」を事業(yè)化する。これに先立ち、帯電を利用した靜電選別裝置を高精度で連続的に自動制御する「スマート分別」の開発に著手した。歐州では新車で使うプラスチックの25%以上を再生品とする規(guī)則案が出るなど、世界的に需要の拡大が予想される。プラスチックのリサイクル率向上に向け、2024年度のサービス開始を目指す。
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