1、日本九州工大的學(xué)生們開發(fā)出超小型衛(wèi)星
以日本九州工業(yè)大學(xué)學(xué)生為中心開發(fā)的超小型衛(wèi)星“FUTABA”完成了。據(jù)悉，“FUTABA”將于2021年度內(nèi)被送往國際宇宙空間站(ISS)，并從ISS內(nèi)的日本實(shí)驗艙“希望”號釋放到宇宙空間。這是九州工大的第22顆衛(wèi)星。“FUTABA”將在在宇宙中進(jìn)行無鉛焊錫產(chǎn)生的電子設(shè)備故障實(shí)驗等。
2、日本明治大學(xué)開發(fā)能吸收體積100倍氧氣的儲存材料
日本明治大學(xué)的田村紗也佳助理教授和神奈川大學(xué)的本橋輝樹教授等人，開發(fā)出了能吸收體積100倍氧氣的貯氧材料。通過釤鈣鐵氧化物的氧化還原反應(yīng)吸收放出，不會混入氮?dú)?，因此可以回收空氣中的高純度氧。這款材料設(shè)想的用途是工業(yè)等用途，因為主要成分是資源限制低的元素，所以是低成本高性能的實(shí)用材料。
3、日本產(chǎn)綜研和日亞化學(xué)試制的全向LED的性能
日本產(chǎn)業(yè)技術(shù)綜合研究所計量標(biāo)準(zhǔn)綜合中心的中澤由莉研究員和神門賢二主任研究員，宣布與日亞化學(xué)工業(yè)共同開發(fā)出了全向形標(biāo)準(zhǔn)發(fā)光二極管(LED)的試制品。這款LED燈既覆蓋了很寬的可見波長，又在8小時內(nèi)將點(diǎn)亮后的光強(qiáng)波動控制在0.01%。隨著該標(biāo)準(zhǔn)LED技術(shù)的活用，LED照明性能提升指日可待。
4、解決5G的重大課題!?大日本印刷公司開發(fā)的電波反射板
大日本印刷公司31日宣布，成功開發(fā)出了電波反射板(反射陣列)，該電波反射板可以使第五代通信(5G)使用的毫米波向自由的方向反射，從而擴(kuò)大毫米波的到達(dá)區(qū)域。與普通金屬反射板相比，毫米波能夠向目標(biāo)方向反射，因此與安裝有關(guān)的限制條件較少，并且改善了諸如建筑物陰影處的電波難以到達(dá)的場所的通信環(huán)境。目前該公司正與包括通信運(yùn)營商在內(nèi)的各種通信相關(guān)公司等共同推進(jìn)功能驗證，力爭從2023年開始實(shí)現(xiàn)商業(yè)化。
5、三菱電機(jī)著手“功率半導(dǎo)體”大口徑化，新設(shè)首條12英寸晶圓生產(chǎn)線
三菱電機(jī)在廣島福山市的電力控制用功率半導(dǎo)體工廠新設(shè)了該公司第一條12英寸(300毫米)晶圓生產(chǎn)線。將從夏普收購的工廠轉(zhuǎn)換為功率半導(dǎo)體制造用的工廠，目前正在改造中，預(yù)定11月開始運(yùn)轉(zhuǎn)。
【日本語】
1、九州工大の學(xué)生らが開発した超小型衛(wèi)星、宇宙での役割は？
九州工業(yè)大學(xué)の學(xué)生が中心となって開発した超小型衛(wèi)星「ＦＵＴＡＢＡ（ふたば）」が完成した。２０２１年度中に國際宇宙ステーション（ＩＳＳ）に運(yùn)ばれ、ＩＳＳ內(nèi)の日本実験棟「きぼう」から宇宙空間に放出する。九州工大としては２２基目の衛(wèi)星。宇宙では鉛フリーハンダで生じる電子機(jī)器の不具合実験などを行う。
2、體積の１００倍の酸素を吸収できる貯蔵材料
明治大學(xué)の田村紗也佳助教と神奈川大學(xué)の本橋輝樹教授らは、體積の１００倍の酸素を吸収できる酸素貯蔵材料を開発した。サマリウム?カルシウム鉄酸化物の酸化還元反応で吸収放出するため窒素が混ざらず、空気から高純度酸素を回収できる。工業(yè)向けなどの用途を想定する。資源制約の低い元素が主成分のため、低コストで高性能な実用材料になる。
3、産総研と日亜化學(xué)が試作した全方向形ＬＥＤの性能とは
産業(yè)技術(shù)総合研究所計量標(biāo)準(zhǔn)総合センターの中沢由莉研究員と神門賢二主任研究員は、日亜化學(xué)工業(yè)と共同で全方向形の標(biāo)準(zhǔn)発光ダイオード（ＬＥＤ）の試作品を開発したと発表した。広い可視波長をカバーしつつ、點(diǎn)燈後の光強(qiáng)度の変動を８時間で０?０１％に抑えた。同標(biāo)準(zhǔn)ＬＥＤ技術(shù)の活用により、ＬＥＤ照明などの性能評価の高精度化が期待される。
4、５Ｇの重い課題を解決??？大日本印刷が開発した電波反射板のスゴイ効果
大日本印刷は３１日、第５世代通信（５Ｇ）で使用するミリ波を自在な方向に反射させて、ミリ波の到達(dá)エリアを広げる電波反射板（リフレクトアレイ）を開発したと発表した。一般の金屬反射板と比べて、より狙った方向にミリ波を反射できるため、設(shè)置に関する制約條件が少なく、建物の陰などの電波が屆きにくい場所の通信環(huán)境を改善する。通信キャリアを含めた各種通信関連會社などと共同で機(jī)能検証などを進(jìn)め、２０２３年度からの実用化を目指す。
5、三菱電機(jī)「パワー半導(dǎo)體」大口徑化に著手、初の12インチウエハーライン新設(shè)
三菱電機(jī)は広島県福山市の電力制御用パワー半導(dǎo)體工場に同社初の１２インチ（３００ミリメートル）ウエハーラインを新設(shè)する。シャープから買い取った工場をパワー半導(dǎo)體製造向けに転換する工事中で、１１月の稼働開始を予定。自動車の電動化や再生可能エネルギー導(dǎo)入拡大などの脫炭素需要が急伸しており、歐州勢に後れを取っていた大口徑化に著手して増産対応とともにコスト削減を狙う。